NGSベースのがん免疫研究ソリューション

がん免疫研究において、次世代シーケンスがどのように活用されているのかをまとめた論文集や、イルミナ製品活用例などの資料をまとめました。

関連資料・ウェビナー

次世代のがん治療としての免疫療法 アプリケーションノート
次世代のがん治療としての免疫療法 アプリケーションノート

チェックポイント阻害薬、ワクチン免疫療法、および養子細胞移植という3種類のがん免疫分野におけるNGSを活用した最新の知見を解説しています。

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特集冊子:Cancer Immunotherapy Research

がんおよび免疫学研究のほか、個別化免疫療法の開発における高スループットシーケンスの注目すべき利用例をご紹介します。

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TruSight Oncology 500

小さなバリアント、tumor mutational burden(TMB)、マイクロサテライト不安定性(MSI)、スプライシングバリアント、融合など、関連するDNAバイオマーカーやRNAバイオマーカーをひとつのシーケンスパネルで検出するための包括的ながんプロファイリングアッセイとして開発されました。

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論文要旨集:腫瘍および免疫系
論文要旨集:腫瘍および免疫系

注目を集める免疫チェックポイント阻害剤を始めとする、新たながん治療のアプローチのがん免疫療法。

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次世代シーケンスを利用したがん免疫療法研究論文
次世代シーケンスを利用したがん免疫療法研究論文

最近発表されたピアレビュー論文のアブストラクトとともに、イルミナ製品が研究でどのように利用されたかを簡単にまとめています。

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RNA-Seqをはじめよう : 実験デザイン編 -これからRNA-Seqを始める方に-
Immunogenomics/immunopharmacogenomics: exploring our immune system

近年の免疫療法の発展によって、がん治療過程における免疫システムの重要性が認識されている。また、免疫システムは、自己免疫疾患や食 物アレルギー、感染症、臓器移植後の拒絶反応、あるいは、薬剤誘導性の皮膚障害・肝障害などの、がん以外の様々な疾患においても重要な役割を果たしてい る。次世代シーケンサー(NGS)の急速な進歩によって、多様な免疫細胞を網羅的に解析することが可能になり、免疫システムの全体像を把握することができ る時代になった。Immunogenomics/ immunopharmacogenomicsは、NGSを用いて多様な免疫系の状態を、ゲノムレベル で解析することにより、様々な疾患における免疫状態を解明し、疾患に対する理解を深め、治療や予防の改善を目指す新しい学術分野である。

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