従業員に還元する力を与える企業文化の醸成は、当社のミッションに不可欠です。CSRの重点分野に導かれ、当社は、スキル、時間、リソースを投入し、コミュニティにプラスの影響を与えます。
当社が、有意義な変化をもたらせられるよう、コミュニティへの投資は、以下のようなCSR戦略分野をサポートしています。
1,800万ドル
の寄付
1,750超
サポートした大義
46
到達した国々
49,827
ボランティア時間
(2019年以降)
120万超
STEM学習者
(2019年以降)
当社は、従業員が自分たちにとって最も重要な組織とコミュニティでボランティア活動を行う機会を提供することで、目的主導型の企業文化の創造に努めています。
当社は2030年までに、合計10万時間のボランティア活動、およびイルミナケアプログラムへの従業員の50%の参加を目標としています
当社のミッションの未来は、次世代の育成と知識習得にかかっています。ダイレクトプログラミング、非営利団体との提携、従業員の参加を通じて、教育者がゲノミクスの提唱者となり、学習者が将来のSTEMリーダーとしての自分自身を思い描くことができるようにすることを目指しています。
4月25日の「DNAの日」にちなんで、1か月間にわたるゲノムリテラシーの取り組みThe Future Is Brightを開催します。イルミナの従業員は、キャリアパネルの開催、ゲノミクスカリキュラムの実施、ハンズオン体験の主導などを通じて、学生との交流を深めています。
2030年までに到達するSTEM学習者
当社は、低所得層と部族のコミュニティにクリーンエネルギーと職業訓練を提供し、脱炭素の未来への公正な移行を確実にするために、GRID Alternativesに50万ドルの助成金を提供しました。
若い学生のデジタル学習への移行を促進するため、当社は、サンディエゴ財団COVID-19コミュニティ対応基金に100万ドルの寄付を行いました。
結核と闘うための診断検査を開発している革新的新診断財団(FIND)を支援するため、6台のシーケンサー(総額35万ドル)を寄付しました。
ムンバイが、COVID-19の壊滅的な第二波の頂点にいたとき、当社は、100万ドル相当のシーケンサー、試薬、サポートを、カスターバ病院の分子診断基準研究所に寄付して対応しました。
従業員とその家族は、上海崇明東潭湿地保護区でボランティア活動を行い、海洋ゴミやペットボトルの清掃を行うとともに、湿地の生物学や自然保護の力について学びました。
当社は、パンデミック中に、子どもたちがeラーニング教材にアクセスできるよう、シンガポールのチルドレンズ・ウィシング・ウェルに85,000ドルを寄付しました。
セーブ・ザ・チルドレン・コリアを通じて、恵まれない子供たちにコンピューターやその他のリソースを提供しました。
従業員は、より明るい未来を促進するため、暗闇の中で暮らす人々のためにソーラーライトを作り、エネルギーの貧困とその個人や環境への影響について学びました。