世界希少・難治性疾患の日 協賛イベント

イルミナ株式会社は、Rare Disease Day (RDD) 世界希少・難治性疾患の日を協賛しています。2019年の世界希少・難治性疾患の日である2月28日に、一筆龍絵師である 手島啓輔 様 をお招きして、龍の絵を描いていただく、というスペシャルイベントを実施しました。

なぜ龍なのか?といいますと、イルミナでは、超高速でのNGSデータの二次解析を可能にするデータ解析ソリューション DRAGEN をご提供しています。DRAGENを利用して、重篤な症状をもつ新生児に対する高速全ゲノムシーケンスを実施し、遺伝性疾患の治療に効果を発揮しているといった報告もあり、希少・難治性疾患分野へのさらなる貢献が期待されています。そこでDRAGEN for Rare Diseaseと銘打って、シンボルマークである龍を今回のRDD協賛イベントで描いていただくことになりました。