2017年4月24日
イルミナは、2017年1月にJ.P. Morgan Healthcare ConferenceでNovaSeqシリーズを発表しました。比類のないスループット、ユーザーフレンドリーなワークフロー、サンプルあたりのコストの低さ、比類のない柔軟性により、このプラットフォームにはお客様の大きな関心が寄せられています。
発売以来、異なるライブラリープール、アプリケーション、サンプルのローディングをより簡単に行えるようにするために、フローセルの各レーンに個別に対処したいという要望をお客様から聞きました。本日、イルミナはこの機能を提供するアクセサリデバイスと関連消耗品の開発を積極的に進めていることを発表しました。すべてのNovaSeqフローセルと互換性を持つように設計されたこのワークフローにより、お客様は各レーンに異なるプロジェクトやライブラリー（異なるシーケンスアプリケーションを含む）をロードし、レーン内でマルチプレックスすることで、トータルマルチプレックス機能を高め、各ランに必要なDNAインプットを削減することができます。
新しいワークフローを可能にするために必要な消耗品と装置は、2017年第4四半期に利用可能になる予定です。
将来の見通しに関する記述
このリリースには、リスクと不確実性を伴う将来の見通しに関する記述が含まれています。将来の見通しに関する記述の例には、新製品および新サービスの発売予定日、 FDAへの 提出日、特定の製品およびサービスの意図に関する記述が含まれますが、これらに限定されません。実際の結果が将来の見通しに関する記述と大きく異なる可能性のある重要な要因には、新しい製品やサービスの開発、製造、および発売に固有の課題、およびフォーム10-Kおよび10-Qの最新の提出書類を含む 証券取引委員会への提出書類に詳述されているその他の要因、または事前に公開されている公開電話会議で開示された情報が含まれます。本リリース日以降、将来の見通しに関する記述を更新する予定はありません。
研究目的のみ。 診断での使用はできません。
