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Genomics Research, Applied Sciences, 製品, ライブラリー調製

Nextera DNA Flexを発表

全ゲノムシーケンスアプリケーションから拡がる次世代技術

Nextera DNA Flexを発表
2017/10/05

(当特集記事は、Illumina Inc., が2017年10月5日付けで発表した英文特集記事を日本語に翻訳したものです。
特集記事の正式言語は英語であり、その内容・解釈については英語が優先します)

10月5日、イルミナは、血液および唾液のサンプル前処理や、機械的なDNA断片化定量化、ノーマライゼーションなどのライブラリー調製ワークフローの面倒なステップを排除する、革新的な全ゲノムシーケンス(WGS)ライブラリー調製キットNextera DNA Flexを発表しました。Nextera DNA Flexは、ヒトWGSからアンプリコン、プラスミド、および微生物種のライブラリー調製まで、すべてのイルミナシーケンサーと互換性のある幅広いアプリケーションに、短時間で完成されたワークフローを提供します。 予約注文分は既に出荷が開始されています。

イルミナのチームは、ライブラリー調製用製品群の中で最も迅速で柔軟性の高いソリューションを含む、ライブラリー調製の工程数を大幅に削減する新しい技術を開発しました。 私どもは、Nextera DNA Flexのシンプルさ、多機能、パフォーマンスがWGSアプリケーションを変革する技術となることを確信しています。それは、NGSの新しいお客様にとってシンプルで堅牢で使いやすいエントリーポイントでもあります。」とプロダクトマーケティング副部長Giovanna Proutは述べています。

「Nextera DNA Flexは、複数の製品の開発をサポートし、お客様のワークフローを合理化し、無数の新しいアプリケーションを触媒するために設計された根本的に新しいアッセイプラットフォームです。Nextera DNA Flexの開発と製品化は、イルミナの革新へのコミットメントと、お客様が信頼できる包括的なシーケンスソリューションを構築するための当社チームの献身を表しています。 さらに、Nexteraの基盤となるコアテクノロジーコンポーネントは、追加アプリケーションの開発をサポートするために、ライブラリー調製ツールキットのコンポーネントとして開発パートナーが利用できます。」とプロダクトマーケティング上級部長、Kevin Meldrumは述べています。

次世代シーケンサー(NGS)技術の進歩によりゲノム研究は加速していますが、多くの研究所ではNGSワークフローのライブラリー調製段階でしばしば問題に直面しています。 ライブラリー調製の前後に複数のステップを必要とするため、多くのラボではシーケンスを開始する前段階で、かなりの遅延の発生が予想されます。 ライブラリー調製の前段階には、DNA抽出、定量化および断片化が含まれ、ライブラリー調製前段階には、ライブラリー品質確認、ライブラリー定量化およびノーマライゼーションが含まれます。 Nextera DNA Flexは、血液や唾液サンプルから直接作業を開始できるため、シーケンス前にDNAを抽出し、サンプル濃度を定量化するための周辺機器や試薬が不要です。

Nextera DNA Flex Library Prepのハイライトは次のとおりです。

高速ライブラリー調製ワークフロー

·       ビーズ上のタグメンテーションにより時間を節約し、ハンズオン工程を減らすことができます。これにより、ライブラリー調製時間が3時間未満に短縮されます。

さまざまなサンプルに対応

·       血液、唾液、乾燥血液スポット、および直接コロニーからのDNA抽出プロトコールを用意し、ライブラリー調製の効率を向上させます。

幅広いDNAインプット量に対応する柔軟なワークフロー

·       複数のタイプのゲノムからの幅広いインプット量(1〜500ng)をサポートするキットを使用して、日常業務を簡素化します。

幅広いアプリケーション

·       ヒトまたは他の大きな/複雑なゲノム、ならびにアンプリコンおよび微生物、寄生虫、または菌類のシーケンス。

最適化されたライブラリー調製のパフォーマンス

·       ハンズオンタイムを最小限に抑え、自動化に対応するプロトコールにより、安定したインサートサイズと高いカバレッジ均一性を実現します。

詳細は Nextera DNA Flex をご覧ください。

 

 

イルミナの将来予測に関する記述

本プレスリリースには、新製品の発売、出荷、上市に関する日程、新製品の性能上の特性、および新製品の価格など、リスクおよび不確実性を含む将来予測に関する記述が含まれている可能性があります。将来予測に関する記述と実際の結果が異なる場合の重要な要素としては、新しい製品やサービスの開発、製造、発売に固有の問題や、主観的な予測、評価、および判断に大きく影響する非常に複雑な一般会計原則の適用、ならびに、当社が米国証券取引委員会(SEC)に提出する最新のフォーム10-Kおよび10-Q等の届け出またはカンファレンス・コール(日時は事前に連絡されます)にて開示される情報にて説明されるその他の要因が挙げられます。イルミナは本リリースの日付後に、これらの将来の予測に関する記述について更新する予定はありません。

製品の使用目的は研究に限定されます。

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