| 日時 | 2022年4月15日(金) 12:10~13:00 |
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| 会場 | 第2会場 (神戸国際会議場3F「国際会議室」)およびライブ配信 |
| 座長 | 岡山大学学術研究院医歯薬学域 呼吸器・乳腺内分泌外科学 豊岡 伸一 先生 |
| 演題1 | がんゲノム医療の現状と課題 ~新たなパネル検査の紹介~ |
| 演者1 | 岡山大学病院 ゲノム医療総合推進センター 遠西 大輔 先生 |
| 要旨1 | がんゲノムプロファイル検査としてのがん遺伝子パネルが保険収載されてから、今年4年目を迎え、臨床現場では多くの経験が得られている。その中で、がん種によってはドライバー遺伝子変異が見つからない、あるいは限られた治療薬への到達度など課題も多く挙げられ、新たながん遺伝子パネル検査の登場が待たれている。TruSight Oncology 500は、523遺伝子をターゲットとする新たなDNA + RNAアッセイであり、これまで同定されなかった遺伝子変異や融合遺伝子、またTMB、MSIのより正確な評価に期待がかかる。 |
| 演題2 | 高品質病理FFPEブロック作製法 ~新たなパネル検査に対応するために~ |
| 演者2 | 岡山大学病院 医療技術部 井上 博文 先生 |
| 要旨2 | がん遺伝子パネル検査が保険収載されこれまで標準化されていなかったFFPEブロック作製プロトコールへの関心は病理検査を担う者だけでなく検体を提出する臨床医まで急速に波及している。がん遺伝子パネル検査もさらに高精度な検査が可能なDNA+RNAアッセイで実施するTruSight Oncology 500の開発が進んでいる。一定品質で長期保管を可能としたFFPEブロックを核酸(DNA,RNA)レベルまで考慮した品質管理はどのように実施すべきなのか?これまでの自施設症例から現場で発見するピットホールなどを考察する。 |