iSeq 100システムの仕様

軽量でコンパクトなシステムで、高いデータクオリティを維持しながらシーケンスが簡単に

iSeq 100 仕様

ランタイム 9~17.5時間
装置の寸法 42.5 cm × 30.5 cm × 33 cm
重量 15.9 kg
リード長 合計時間 出力
36bp × 1 9時間 144 Mb
50bp × 1 9時間 200 Mb
75bp × 1 10時間 300Mb
75bp × 2 13 時間 600 Mb
150bp x 2 17.5時間 1.2 Gb

据付時の仕様は、対応するクラスター密度(174-200 k/mm2 パスフィルタークラスター)のイルミナPhiXコントロールライブラリーに基づきます。合計時間には、iSeq 100 システム上で実施するクラスター形成、シーケンス、クオリティスコアを測定したベースコールが含まれます。

iSeq 100 i1試薬
シングルリード 400万
ペアエンドリード数 800万
iSeq 100 i1試薬
1x 36bp の場合、Q30以上の塩基が 85% 以上
1x 50 bp の場合、Q30以上の塩基が 85%以上
75bp x 1の場合、Q30以上の塩基が80%以上
75bp x 2の場合、Q30以上の塩基が80%以上
150bp x 2の場合、Q30以上の塩基が80%以上

Q30以上の割合はラン全体の平均値を示します。

iSeq 100システムスペックシート

システムスペックシート

イルミナ最小のシーケンスシステムがあらゆるラボで迅速かつ高効率の低スループットシーケンスを実現します。

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シーケンスクオリティスコア

シーケンスクオリティスコアは、ベースコールの不確実性またはベースコールのエラー率を示す尺度です。

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シーケンスカバレッジ

必要とされるシーケンスカバレッジはアプリケーションごとに異なります。お客様が求めるNGSカバレッジレベルを推定し達成する方法をご覧ください。

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ペアエンドシーケンスとシングルリードシーケンスの比較

ペアエンドのランでは、再編成や新規転写産物などをより容易に解析できるように、DNAの両端をシーケンスします。シングルエンドのランは、費用を抑えた代替手段です。

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Sequencing by Synthesis(SBS)テクノロジー

iSeq 100システムでは、イルミナの実績あるSequencing by Synthesis(SBS)テクノロジーを採用しているため、法医学ゲノムアプリケーションにおいても傑出した高品質かつ高精度なデータが得られます。SBS法では、蛍光標識したヌクレオチドを使用する可逆的ターミネーター法により、伸長しているDNA鎖に取り込まれる塩基を1塩基単位で伸長させて検出します。

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1チャネルSBSテクノロジー

iSeq 100システムでは、イルミナSBSと相補型金属酸化膜半導体(CMOS)テクノロジーを組み合わせ、1チャンネルSBSケミストリーを実現しています。1チャンネルSBSでは、2チャンネルSBSと同じベースコーリングアーキテクチャが使用されています。各シーケンスサイクル中に各クラスターから2つの画像が取得され、シンプルな「オン/オフ」というバイナリパターンでどのベースをコールするかが決定されます。

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