コンシューマー&ヘルスケアゲノミクスバーチャルサミットの次回のイベントでは、病気の予防のための多遺伝子リスクスコア、生物学的年齢を決定するためのエピジェネティクス、腸の健康のためのマイクロバイオームの使用など、さまざまな刺激的な分野で大きな進歩を遂げている消費者ゲノミクス企業を紹介します。
ゲノミクスにおける新しく革新的なアプリケーションを紹介することによって、医療保険制度への精密医療の採用を加速するエコシステムを促進し、特にアジア太平洋および日本地域といったデータの少ないグループをゲノミクスデータベースに存在させるようにし、公平性の実現を目指しています。
革新的な企業がコンシューマー&ヘルスケアゲノミクスにおいてゲノミクスをどのように進歩させているのかをご覧ください。
講演者:

腸内細菌叢を基盤とした治療と診断へのビッグデータによるアプローチ
Alena Pribyl:Microba、上級研究員(オーストラリア)

冠動脈疾患の多遺伝子リスクスコアの臨床応用の開発
Giordano Botta:Allelica、CEO(イタリア)

バイオバンク主導研究によるアフリカ人ゲノムの解明
Jumi Popoola博士:54gene、分子遺伝学・分子操作部門、専務理事(ナイジェリア)

健康管理における分子年齢エピジェネティクスと統合ゲノミクス
Olaf Schneider:CeraScreen、CEOまたはTim Schiederig(ドイツ)