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ランチョンセミナー8 (LS-8)
『生殖医療におけるNGS活用法の最新動向』
日時 2021年4月23日(金)12:00~13:00
会場 第05会場(朱鷺メッセ 3F 小会議室303+304)※ライブ配信も実施します
座長 三浦 清徳 先生(長崎大学医学部産婦人科 教授)
Marcus Hedenskog (Vitrolife VP Regional Director, Japan & Pacific.)
Session1
タイトル 次世代シーケンサー(NGS)概要およびNIPTに関する最新動向
演者 村木 美帆
イルミナ株式会社 Clinical Specialist, Reproductive Genetic Health
要旨 出生前診断として、胎児染色体の異数性を調べる方法は、これまでは、絨毛検査や羊水検査のような確定検査が主流な方法でした。しかし、これらの検査は、直接胎児の細胞を採取する必要があり、侵襲的かつ流産などのリスクがあることが懸念されています。現在は、母体血中に胎児由来の血液が流れていることが明らかになり、この母体血液から胎児の異数性を調べるNIPTが非侵襲的かつ確定率が高い手法として世界的に取り入られるようになってきています。またここ最近は、主要トリソミー(21番、18番、13番染色体)のみならず全染色体レベルで、稀な染色体のトリソミー、モノソミーを検出することで、流産などの関連性を検出する方法も広まっています。本セッションでは、イルミナ社が提供する次世代シーケンサー(NGS)の概要とともに、全染色体レベルでのNIPTについて解説した後、最近の動向として、昨年改定されたアメリカの学会ACOG指針についても紹介します。
Session2:本セッションは英語での発表となります。
タイトル 移植前染色体異数性検査(PGT-A)の進歩
演者 Dr Tristan Hardy MBBS (Hons) MRMed PhD FRANZCOG FRCPA.
Medical Director Genetics, Monash IVF Group; Consultant Gynaecologist, Repromed; Consultant Genetic Pathologist, SA Pathology.

Dr. Tristan Hardy is a dual-trained obstetrician and gynaecologist and genetic pathologist. He is the Medical Director of Genetics for Monash IVF Group, a consultant gynaecologist at Repromed and a consultant pathologist at SA Pathology. His PhD in preimplantation genetic testing focussed on improving diagnostic outcomes for couples affected by pregnancy loss. He is passionate about genomics education and is part of the Global Education Outreach Committee of the International Society for Prenatal Diagnosis.
要旨 移植前染色体異数性検査(PGT-A)は、移植対象胚の選択と移植成功率を高める手段の一つとして世界中でその利用が拡大しています。近年はPGT-Aの利点を支持する臨床報告論文なども多く発表される一方で、高水準の胚培養環境と作業プロトコルの重要性も決して忘れてはならないといえるでしょう。
今回はIVF臨床におけるPGT-Aの概要から、現在確立されているPGT-Aの利点、そしてPGT-Aの将来に関して、ヴィトロライフ社から新しく提供されることになるPGT-Aアッセイの実際の使用感を含めたお話をいたします。
 
Date & Time
2021/04/22 – 2021/04/25
Location
朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター、
ホテル日航新潟、万代島多目的広場

Japan
Asia
Topic
Reproductive Health
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