ランチョンセミナー 1BT11
日時 | 12月6日(水)12:25-13:15 |
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会場 | 第11会場(神戸国際会議場4階 401+402) |
司会 | 山重 りえ イルミナ株式会社 セグメントマーケティング部 |
演題 | 何のための「オミックス解析」?:その必要性と今後の展望 |
演者 | 小原 収 先生 かずさDNA研究所 ゲノム事業推進部 |
要旨 | 次世代シーケンシング技術は、本来の塩基配列を決定するという目的だけではなく、高度にハイスループットなデジタル分子計測装置として、「オミックス解析」と名付けられた解析に大きな貢献を果たしてきた。本講演では、いつのまにか私達の研究活動に忍び込んできた「オミックス解析」について、「オミックス解析」がなぜポストゲノム時代の分子生物学的研究に必要とされ、そしてどのような成果が得られつつあるのかを一度立ち止まって考えてみたい。それによって、これからどのような「オミックス解析」の方向性が分子生物学に革新をもたらす可能性があるかを考えてみたいと思います。 |
神戸国際展示場2号館1Fにてブース(No.72)も出展いたします。NextSeq™ 2000を展示するとともに、NovaSeq™ Xをはじめとする各種製品情報やアプリケーション情報をご用意して、皆様をお待ちしております。
アンケートにご回答いただいた方には、謝礼として弊社オリジナルのノベルティを差し上げますので、ぜひお立ち寄りください!