詳細

※ 本ウェビナーをダウンロードする際にご登録いただきました情報は、GEヘルスケア・ジャパン株式会社 へ共有させていただきます。
遺伝子発現を調節するツールとして、遺伝子ノックダウンや過剰発現系などが開発され、様々な研究に使われてきました。これらの技術の発展形として、特定の遺伝子を直接改変するゲノム編集ツールが新しい遺伝子操作技術として現在注目を浴びています。本セミナーでは、ゲノム編集の原理のみならず、各遺伝子をノックアウトするsgRNA配列を持つレンチウイルスを、遺伝子ファミリーやパスウェイごとに分類してプールした、sgRNAレンチウイルスライブラリーによる網羅的ノックアウトスクリーニングライブラリーの特徴とワークフローをご紹介します。GEヘルスケア社Dharmaconのゲノム編集技術と、illumina社 次世代シークエンサーとの組合せにより、全ゲノムスクリーニングがベンチトップで可能となります。

Fill Out Form to Access Webinar

ご提供いただいた個人情報は、お客様へのサポート、サービス、および販売活動の目的にのみ使用させていただきます。

日時
2017/03/09
15:00~15:30
Location
Japan
Asia
Presenter
GEヘルスケア・ジャパン株式会社 ライフサイエンス統括本部
アプリケーションスペシャリスト 理学博士
大島 英之 様
Topic
Cancer Research
Download PDF Download PDF ウェビナーを見る