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MiniSeqの登場でシーケンサー導入コストも下がり、これまで次世代シーケンサーを使ってこなかった方にとっては今が使い始めるチャンスかもしれません。まずはキャピラリーシーケンサーの代わりに使う方法から始めてみてはいかがでしょうか。いつもゲノムDNAを対象にPCRをしてサンガーシーケンスで多型解析をされている方、サンプルが多い場合はNGSを使うことでスループットが上がるだけでなく、ランニングコストが安くなるかもしれません。これからNGSを始めようとしている方も対象にした内容で、対象とする遺伝子をまるごとPCR増幅するためのコツとPCR増幅産物をどのようにシーケンスするか、その実例を紹介します。

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日時
2017/05/12
15:00-16:00
Location
Japan
Asia
Presenter
金沢大学 医薬保健研究域医学系
革新ゲノム情報学分野
細道 一善 先生
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