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ゲノム編集技術の開発により、非モデル生物でも容易に狙った遺伝子を改変することが可能となった。これまでに農作物や家畜では、長期間に及ぶ突然変異個体の選抜・継代により優良形質を持つ多数の品種が作製されてきた。一方、養殖魚では、品種の作出がほとんど行われていない。本ウェビナーでは、代表的な養殖魚であるマダイとトラフグにゲノム編集を施すことにより、筋肉量の多い品種を短期間で作製することに成功した事例を紹介する。

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日時
2016/12/14
Location
Japan
Asia
Presenter
京都大学大学院農学研究科
応用生物科学専攻 海洋生物機能学分野
木下 政人 先生
Topic
Agrigenomics
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