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生態系の持続的利用や環境保全など、幅広い分野で応用範囲が広がる環境DNA分析。日本における環境DNA学を推進するために昨年立ち上がった環境DNA学会の第二回大会に、イルミナは今年も参加します。自由集会(ランチョンセミナー)では、iSeq 100システムを用いたメタバーコーディング法の有用性、初めて使った方の実際のご経験などをご発表いただきます。

 

自由集会(ランチョンセミナー) 要旨および詳細
日時 11月4日(月、祝)11:45-13:15
会場 国立大学法人神戸大学 鶴甲第2キャンパス A会場
演題1 趣旨説明:環境DNA解析における次世代シーケンサーを用いたメタバーコーディングの立ち位置、現状。およびメタバーコーディングに使用される次世代シーケンサーのご紹介
演者1 イルミナ株式会社 シニアアプライドゲノミクススペシャリスト
小林 孝史
演題2 NGS初心者がiSeq100を使ってみた メタバーコーディング分析ができるようになるまで
演者2 (一財)九州環境管理協会 環境部・生態工学室長
大井 和之 先生
演題3 iSeqを用いた環境DNAメタバーコーディング〜MiSeqとの比較および実践事例の紹介〜
演者3 山口大学大学院創成科学研究科 助教(特命)
中尾 遼平 先生

ブースでは、iSeq 100システムを展示し機器のご紹介をいたします。ぜひイルミナブースにお越しください!

 

イルミナでは、NGSを用いた環境DNAに役立つ情報を集めた特集ページをご用意しています。ぜひご覧ください。

 
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日時
2019/11/03 – 2019/11/04
Location
国立大学法人神戸大学 鶴甲第2キャンパス

Japan
Asia
Topic
Agrigenomics
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