日時 | 7月14日(日)12:05~13:05 |
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会場 | キッセイ文化ホール 第5会場 |
座長 | 埼玉医科大学総合医療センター 総合周産期母子医療センター 新生児科 側島 久典 先生 |
演題 | 未診断患者に対する網羅的遺伝子診断の有用性 ~Neonatal Precision Medicineに向けて ~ |
演者 | 慶應義塾大学医学部小児科学教室 武内 俊樹 先生 |
要旨 | TruSight OneシーケンスパネおよびHiSeq/MiSeqシーケンスシステムを中心とする網羅的遺伝子解析は、これまで主に小児期以降から成人期の未診断患者に対して使用され、その有用性が確立されてきている。本講演では、近年、注目されている新生児集中治療室に入院を要する重症新生児に対して、TruSight OneシーケンスパネおよびHiSeq/MiSeqシーケンスシステムを中心とした網羅的遺伝子解析を用いる際の課題と今後の展望について述べる。 |