ハイスループットシーケンサーNovaSeq 6000は、2017年のリリース以来多くのお客様にご利用いただいております。一回のランで、数十検体のヒト全ゲノム解析を可能にする膨大なシーケンスデータがシンプルなワークフローで得られる一方で、ランのセットアップ時や、トラブルが生じた際の試薬・フローセルの保管や扱いに戸惑われる場合もあるかもしれません。
本ウェビナーでは、NovaSeq 6000のパフォーマンスを最大限に発揮するためのStandard / Xp workflowにおけるランセットアップ時の注意点や、装置メンテナンス等のベストプラクティス、さらにフローセル設置時のエラー等、テクニカルサポートによくお問い合わせいただくトラブルの具体例とその対処法をご紹介します。
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