NovaSeq Xpワークフロー

NovaSeq Xpワークフローでは、特別な装置を用いることなく、NovaSeq 6000システムフローセルの各レーンにライブラリーを直接ロードすることができます。 続きを読む...
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v1.5試薬

NovaSeq Xp 4-Lane Kit v1.5

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NovaSeq Xp 2-Lane Kit

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NovaSeq Xp 4-Lane Kit

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NovaSeq™ Xp 2-Lane Manifold Pack

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NovaSeq™ Xp 4-Lane Manifold Pack

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製品のハイライト

NovaSeq Xpワークフローを使用しレーンローディングを個別に行うことによって、各NovaSeqフローセルレーン内で複数のライブラリープールをシーケンスすることができます。このオプションのワークフローは、NovaSeq 6000システムでの標準的なオンボードクラスター形成に代わるものです。NovaSeq Xpワークフローでは以下が可能になります。

  • レーンごとにプロジェクトまたは手法を区別
  • レーン内でマルチプレックスを行い、フローセルあたりのサンプル数を最大化する
  • 必要なDNAインプット量を削減する
最大限の柔軟性と効率を獲得

NovaSeq Xpワークフローでは、各フローセルレーンに独立にロードするという柔軟性を実現します。各レーン内でサンプルのマルチプレックスが可能なため、フローセルあたりのサンプル数を最大化することも可能です。この高度なマルチプレックスにより、標準的ワークフローに比べて、必要なDNAインプット量を削減できます。

手動または自動ローディングの実施

NovaSeq Xpワークフローは、手動によるフローセルレーンローディング、ならびに自動液体分注システムを使った自動ローディングの両方に対応しています。

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製品資料

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