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RNA Exome Capture Sequencing

キャプチャーベースのRNAエクソームシーケンスのご紹介

遺伝子融合の検出力を損なわず、難しいサンプルでもコスト効率よく、高精度で高感度なRNAエクソーム解析が行えます。現在のRNAエクソームシーケンス法では、設定された既知の転写産物だけにターゲットを絞るか、費用のかさむディープシーケンスが必要となることもあります。キャプチャーベースのRNAエクソームシーケンスでは、エクソーム濃縮法とRNA-Seqを組み合わせることで、これらの問題を解消しました。

この手法では、トランスクリプトームのコーディング領域だけをキャプチャーするため、より低いシーケンス深度でこれまでにない高スループットが実現します。Poly-Aテールの有無に左右されず、配列特異的なRNAエクソームをキャプチャーすることができるキャプチャーベースのRNAエクソームシーケンスは、低品質のサンプルや出発物質のインプット量が限られたサンプルを使ったRNA-Seqに最適な手法です。

キャプチャーベースのRNAエクソームシーケンスの利点

トランスクリプトームコーディング領域を抽出することにより、わずかなリード深度で行うtotal RNAシーケンスの検出力を最大限に高めます。

  • 高いサンプルスループットとコスト効率性を実現
  • 重要なコンテンツにフォーカスして、コストを削減
  • FFPE組織など分解されたサンプルから質の高いデータを提供
  • わずか10ngの少ないtotal RNAインプット量で高感度なシーケンスを実施
NGSによるトランスクリプトーム解析

イルミナのサイエンティストDr. Gary Schrothが、最新のRNA-Seqテクノロジーをご紹介します。シングルセルやFFPE組織など難しいサンプルでのトランスクリプトーム解析を可能にする新しいRNAライブラリー調製法をご覧ください。

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キャプチャーベースのRNAエクソームシーケンスワークフロー

イルミナの1塩基合成(SBS)ケミストリーは最も幅広く利用されるNGSテクノロジーであり、世界中で得られるシーケンスデータの90%以上がこのテクノロジーに基づいて産出されています。*

傑出したデータ品質に加え、統合されたRNAエクソームキャプチャーワークフローでは、ライブラリー調製からデータ解析や生物学的解釈までのプロセス全体がシンプルに行えます。

をクリックすると、ワークフローの各ステップで使用する製品が確認できます。

ライブラリー調製&アレイキットセレクター

目的に合ったライブラリー調製キットまたマイクロアレイキットがお探しいただけます

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*Data calculations on file. Illumina, Inc., 2015