Skip to content

プレスリリース

TruSight Tumor 170 を販売開始

(当リリースは、Illumina Inc., が2016年11月7日付けで発表した英文プレスリリースを日本語に翻訳したものです。
プレスリリースの正式言語は英語であり、その内容・解釈については英語が優先します)

腫瘍プロファイリングの標準化法の確立を目的とした臨床がん研究ポートフォリオに新たに追加された新製品

2016年11月7日サンディエゴ―(BUSINESS WIRE)―イルミナ(NASDAQコード: ILMN)は本日、TruSight® Tumor 170の販売開始を発表しました。TruSight® Tumor 170は、170遺伝子を評価する次世代シーケンスソリューションで、一連の単一遺伝子検査から複数の検査法まで、腫瘍プロファイリングパラダイムの変革に貢献し、腫瘍ゲノム研究分野により詳細な知見をもたらすものです。

TruSight Tumor 170は、DNAとRNAのキャプチャー濃縮ベースの統合ワークフローを提供し、軽微なバリアント、遺伝子増幅、遺伝子融合、およびスプライス変異を含むがん関連遺伝子異常を対象としています。最適化されたバイオインフォマティクスツールと自動化オプションを用いれば、研究所内に設置した、研究目的での使用に限定されたNextSeq® システムでアッセイを実施できます。TruSight Tumor 170は、ホルマリン固定パラフィン包埋(FFPE)サンプルからの限られた核酸インプット量でが検出できるよう設計されているので、バイオマーカーを効率的に評価できます。

「より広範な遺伝子コンテンツを得れば、より多くの遺伝子の評価によってがん研究を推進させ、治療の開発に重要な研究対象となる構造変化を同定することができます。」と述べるのは、病理学者のAnthony Magliocco氏です。「これらの技術を用いることで、固形がん検査が効率化され、臨床がん研究が推進されるよう願っています。TruSight Tumor 170は応用力のあるキャプチャー濃縮方法を特徴としているので、その技術は固形がんプロファイリング以外にも多くの用途のプラットフォームとして機能する可能性を秘めています。」

「この新しいアッセイで、精密な腫瘍学の実現に近づくでしょう。」と、イルミナのOncology副部門長であるJohn Leite(PhD)は述べています。「DNAとRNAを1つのプロトコールに組み込むことで、臨床研究者はがん関連変異の包括的な解析を促進し、貴重な検体から最大限のデータを得ることができます。将来的には様々な応用分野で、固定パネルとカスタマイズ可能なパネルの両方を用いた、最適化した組織評価の世界基準として、TruSight Tumor 170の心臓部に基盤となるアッセイ技術を装備することを目指しています。」

「私たちは、がんの個別化医療に関する共通のビジョンを実現するツールを提供できるよう努めています。」と、イルミナの社長兼最高経営責任者であるFrancis deSouzaは述べています。「TruSight Tumor 170の導入によって、がん患者さんの未来に良い影響を与える研究成果が得られると考えています。」

TruSight Tumor 170がもたらす多大な研究力:

  • DNAとRNAを1つに統合されたプロトコールで評価するキャプチャー濃縮ベースのアッセイ
  • 提携製薬会社、学会のリーダー、および業界のガイダンスより得られる固有の170遺伝子
  • FFPEサンプルからわずか40 ngのDNAおよびRNAしか必要とせず、貴重なサンプルを保存できる一方で、より包括的な検出を可能とする統合ワークフロー
  • 様々な応用分野で、最適化した組織評価の基準として機能する、基盤となるアッセイ技術

TruSight Tumor 170は、2017年第1四半期より出荷を開始いたします。 詳細はこちらから:www.illumina.com/TruSightTumor170

イルミナについて

 

イルミナは、ゲノムのパワーを解き明かすことにより、人々の健康をより豊かにすることを目指しています。革新的な取り組みに注力することにより、研究、臨床、および応用市場でお客様に製品を提供しながら、DNAシーケンスおよびアレイベースの技術におけるグローバルリーダーとしての地位を確立してきました。私たちの製品は、ライフサイエンス、腫瘍学(がんゲノム)、生殖医療、農業およびその他新たなセグメントでの応用に利用されています。イルミナ製品についての詳細はこちらから:jp.illumina.com、またはwww.facebook.com/illuminakk/でフォローしてください。

イルミナの将来予測に関する記述

本プレスリリースには、リスクおよび不確実性を含む将来予測に関する記述が含まれている可能性があります。あらゆる将来予測に関する記述と実際の結果が異なる場合の重要な要素は、当社が米国証券取引委員会(SEC)に提出するフォーム10-Kおよび10-Qの最新の届け出等またはカンファレンスコール(日時は事前に連絡されます)で開示される情報にて詳述されます。本リリースの日付後に、これらの将来の予測に関する記述について更新する予定はありません。

 

出典:イルミナ・インク

お問い合わせ先

イルミナ株式会社(Illumina K.K.)
〒108-0014 東京都港区芝5-36-7 三田ベルジュビル22階
TEL:03-4578-2800
FAX:03-4578-2810
URL:http://jp.illumina.com
担当:マーケティング部
問い合わせメール:contactJPN@illumina.com

Recent Articles

Alt text for article
Project Baby Bear – California Pilots Public Health Coverage for WGS
Alt text for article
Knowledge is Power: Unlocking the Potential of the Genome
Alt text for article
Illumina Accelerator Invests in Four Startups for Ninth Cycle