Customer Interview

エクソームシーケンスにおける最適 DNA インプット量の検証

浜松医科大学
医化学講座 教授
才津 浩智 先生

エクソームシーケンスにおける最適 DNA インプット量の検証

エクソームシーケンスにおける最適 DNA インプット量の検証

お客様の声

プレプールによるばらつきがあるのではないかと懸念して いましたが、ばらつきはほとんど見られませんでした。多くのサンプルを処理する必要がある場合には、プレプールによるコストメリットがあると思います。異なるインプット量でも再現性の高い結果が得られており、100ng という少量からでも十分高品質な結果が得られました。Biopsyサンプルなどゲノム量が限られるようなサンプルの場合には少量インプットからスタートできることは大きなメリットだと感じます。1,000ng あればより高カバレッジな結果が得られると思います。20x カバレッジについても 95% 前後と良好でした。NextSeq は、短時間で全エクソーム解析が出来、小回りの利く使い勝手のよいシーケンサーだと感じています。

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